事業を起こしたり事業を運営していくとき、目の前の仕事や目標だけでなく、中長期的な目標も重要になります。
何が起こるか分からない現在において、方向性のない経営はすぐに「漂流」してしまいます。
まずは漂流しないための、そして漂流したときに元に戻るための『航海地図』を持ちましょう。
それが、『事業計画書』です。
事業者にとって、金融機関は非常に大きな存在です。
特に、借入金をしている場合、決算書や財務諸表の提示、場合によっては資金繰り表や事業計画書の提示も求められます。また、返済が厳しく返済の条件を変更してもらうなどの交渉をしなければならないこともあります。
これらを社長ひとりでやろうとすれば、作成及び折衝に多くの時間と労力がかかります。
ひとりでがんばるより、まず相談してみませんか?
社長は、忙しい。
特に中小企業の社長は、営業マン・経理担当・技術者を兼ねていらっしゃることも多く、猫の手も借りたい状況だと思います。
だからと言って、経営の知識や情報を何も知らないで経営を行うことはできません。特に本業以外の知識や情報は、どこで何をどのように知ればよいのかわからないといったことをよくお聞きします。
効率のよくタイムリーで重要な知識と情報を我々が収集・ご提供いたします。
事業は資金がないとできません。
日々の仕入資金はもちろん、返済や設備投資とすべてに資金が必要です。
お金は重要、皆わかってはいるけれども、どのように出入りし、どう推移していくのか、把握していないということが多いです。
半年後に資金がショートするかもしれない、などといった漠然とした不安を抱えているより、資金計画を我々と一緒に作成し、対応を考えて、その不安を減らしましょう。
日々行っている業務の中で、常につきまとうものと言えば、書類の作成です。
もちろん大変重要で必要な事ではありますが、中には「これは本当に必要なのか」と思うようなものを作成していることがあります。
また必要なものであったとしても、もっと効率的に作成できたり、制度を上げたりすることが可能なものもあると思います。
作成する「作業」をできるだけ減らして、「仕事」の時間を増やす。
そのちょっとした『コツ』をご提供いたします。